FUSION FACTORYが考えるSDGs リサイクルへの取り組み

ガラス端材を再生する取り組みは、これからも、この先もずっと考え続けていくテーマ。
制作しながら日々考えて、進化をしています。

 

写真のようにガラスの端材は色を混色して再加熱すると左から右へ、最後は青い色が残ります。 その青色は、毎回ガラスを溶解するたびに異なり日々違った表情を見せる海のように自然な美しいガラスとなります。

 

ものづくりの際に出てくる端材を「最大限に生かすプロジェクト」 端材で作るリースは制作品が赤色の多い日、その日だけの“赤色”となります。尖った大小さまざまな端材を並べて再可燃することでその日限定のリースが出来上がります。

 

端材のなかで、細かいガラス片を選別して模様にする再生方法です。 形と色の偶然の組み合わせが新たな可能性を生み出します。今後も積極的に進めていきたい方法です。

野口硝子の取り組みが新しい作品になりました。
地球と自然をテーマにした美しい硝子作品をご覧ください。